世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵、展示し「はてしない物語」「モモ」の作者ミヒャエル・エンデやグリム、アンデルセンをはじめとするおなじみの童話の主人公たちに出会えるギャラリーです。また季節ごとの企画展、楽しいイベントやコンサートなど大人から子供までお楽しみ頂けます。すぐ近くに「癒しの森」御鹿池もあり、森と草原に囲まれた豊かな自然の中で、文学と芸術と自然が一体的に楽しめる空間づくりをすすめています。学芸員による館内解説が可能です。
長野県北部、信濃町柏原に生まれた俳人小林一茶は、晩年ふるさとで暮らしました。一茶終焉の土蔵が国史跡に指定されたのを記念して、1960(昭和35)年、一茶の墓のある小丸山に開館しました。2003(平成15)年4月新館となり、一茶の生涯と文学・一茶のふるさと・一茶顕彰などを展示し、あわせて一茶忌全国俳句大会や一茶講座などの、一茶や俳句に関する様々な学習活動を行っています。学芸員による館内解説が可能です。また信濃町中に100を越す一茶の句碑があり、句碑巡りが出来ます。
無宗派の仏教寺院であり、天台宗と浄土宗の別格本山ともなっています。天台宗の大勧進と25院、浄土宗の大本願と14坊により運営され、本尊は善光寺式阿弥陀三尊です。本尊は秘仏であり、見ることはできません。善光寺本堂は1953年(昭和28年)3月、国宝に指定され、経堂は重要文化財です。本堂床下の真っ暗な通路を通り「極楽浄土への錠前」に触れる戒壇巡りが体験でき(有料)ます。また古来より長野盆地のことを「善光寺平」と称し、すべての面で今でも長野の中心です。
松代象山地下壕は、第2次世界大戦の末期、軍部が本土決戦最後の拠点として極秘のうちに、大本営、政府各省などを移すという計画のもとに構築されたものです。地下壕は3箇所に碁盤の目のように掘り抜かれ、その延長は10kmあまりに及んでいます。現在は往復1kmの部分が公開され平和学習の拠点になっています。 又、その水道水源は野尻湖に求められ、戦時であり水利権は無視されて水道の建設工事も地下壕と共に多くの朝鮮人の労働者によって行われました。